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日本のホスピタリティ再構築:影響力・体験・継承をつなぐデザイン

Hotel Design Summit Asia Hospitality Japan Conference
「日本ホテルデザインサミット(#HDSJ)」は、2025年10月15日・16日にザ・キャピトルホテル東急で開催される第4回日本ホテル業界カンファレンス(#HJC2025)にて、さらなる進化を遂げて再登場します。「日本ホテル投資サミット(#HISJ)」と並行して開催される本サミットでは、文化の継承、用途転換、五感を刺激する体験、そして持続可能性といった観点から、ホテルデザインの未来を掘り下げます。

持続可能な建築と環境配慮型のデザイン、スマート技術の導入、アートや文化表現、廃棄物管理や省エネ対策、そしてウェルネスと体験価値を高めるためのインテリア・照明設計など、専門家によるパネルと講演を通じて多角的に考察します。

訪日観光客の間では、ますます「日本文化を感じられるユニークで本物の体験」への関心が高まっています。ホテルの空間デザインにおいても、伝統と革新を融合させたアプローチが求められています。

注目のパネル「永く愛される建築を目指して ― ホテルデザインで遺産をよみがえらせる」では、明治時代の町屋、江戸時代の城郭、戦後の歴史的地区など、日本の建築遺産をブティック型ホテルとして再活用する取り組みが紹介され、文化的アイデンティティの保護、地域経済への貢献、地方創生との関連性について議論されます。

また、「サーキュラーホテル ― 設計から運営までの素材・エネルギー・廃棄物の循環」セッションでは、グリーンルーフ、断熱、客室内エネルギー管理、スマート廃棄分別など、設計から運用に至るまでの効率化と循環性に焦点を当てます。

本サミットは、デザインの力によって、日本のホテルがどのように「文化的・持続可能・体験的」に進化していくべきか、その指針を示す場となります。